武蔵小山駅近くに2024年9月オープンした「餃子職人どんこ」に行ってみた感想です。

餃子職人どんことは

本店は大井町(下神明)

下神明駅近くの青稜中の裏手に本店がある餃子屋さんです。国産の素材にこだわった手作りの餃子を提供しています。

場所・アクセス

品川区小山3丁目13−4 / Googlemap

「酒処おちょこ」(旧「奄美」)を間借りしてランチ営業しています。武蔵小山駅から徒歩3分、シティタワー武蔵小山を通り過ぎてアマメリアエスプレッソに向かう途中、トリプレッタの裏にあります。夜は「おちょこ」が営業しており、豊富な種類の日本酒などが提供されています。

行ってみた感想

食べたもの

「三粒餃子定食」900円を注文しました。餃子3つのメニューです。ライスはおかわりできるそうです。

餃子3つだと軽いかな、と思いましたが、餃子はメニューの写真よりもだいぶ大きなサイズで、中の餡もたっぷりと詰まっており少食な私は満腹になるボリューム感でした。

餃子は食べると小籠包のように肉汁がこぼれ落ちる、肉と野菜の旨味がたっぷりと詰まった餃子でした。皮はもっちりとしており、おいしいです。「餃子屋さん」のこだわりの餃子という感じです。

メニューには「焼売or杏仁豆腐のどちらか」とありましたが、両方付いてきました。焼売も大きくて、肉の旨味たっぷりでした。

スープは昔ながらの醤油ラーメンのスープのような味でした。こちらもおかわりできるそうです。

小鉢

自家製杏仁豆腐 やさしい味付けで牛乳寒天のような風味・食感でした。量も意外とありました。

一番少ないメニューで注文しましたが、お腹いっぱいになりました。デザートも付いて900円というのは、かなりお値打ちだと思います。

メニュー

店内のようす

(写真上:おちょことして営業しているときのようす)

席はカウンター席(椅子あり)のみです。メニューに現金特価とあるので現金しか使えないようです。

関連記事:「立呑み おちょこ」が武蔵小山にオープン