ストリートビューでちょっと昔の武蔵小山の街の風景を見てみましょう。

武蔵小山周辺では2009年以降のストリートビューが残っている場所が多いです。ちょっと前の街の風景を見てみましょう。

タワマンが無い武蔵小山

目黒線の地下化から日が浅く、地上工事が行われている2009年の風景です。

↑タワマン工事中のパルム商店街(2016年)

駅ビルさえ影も形も無かった2009年の駅前

今は無いあのお店

100時間カレー本店

今やフードコートなどで全国展開する100時間カレーは武蔵小山に1号店がありました。

ラオックス・東京堂

武蔵小山で家電といえば、という存在だったラオックスとその向かいの創業100年を超える老舗だった東京堂です。

TSUTAYA・HVC

DVDや漫画のレンタルを提供していたTSUTAYAと、その向かいにはHVCというアパレルショップがありました。

天陽堂・ミカヅキモモコ

武蔵小山のユニクロこと天陽堂、そして反対側にはミカヅキモモコという雑貨屋さんがありました。ミカヅキモモコの場所は以前はサンリオショップがありましたがストリートビューには残っていません。

武蔵小山ショッピングセンター

1階には東急ストア、2階には珈琲太郎などディープな昭和が広がるビルでした。

フジマート・大橋医院

パルム商店街を出てすぐのところには、フジマートというスーパーがありました。ちょうどゼンショーに買収されたのと同時期の2016年に閉店、その後は業務スーパーがオープンしています。反対側には大橋医院という産婦人科医院がありました。またその隣には現在は一番通りに移転し人気店となっている「ちいさなフライパン」がありました。

再開発前の街の風景

駅前の鳥勇・クレープ屋さん

武蔵小山駅を出て目の前にあった鳥勇。駅を出てすぐその煙が駅前を覆っていたので、街の象徴ともいえる光景でした。その隣には短期間ですがクレープ屋さんが営業していました。