武蔵小山パルム商店街に2022年4月8日オープンした「とろり天使のわらびもち」を利用してみた感想、混雑状況などをまとめます。
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店舗概要
概要
わらび餅の専門店です。本店は大阪の天神橋筋商店街(日本で一番長い商店街)にあるそうです。
場所
パルム商店街内の平塚橋寄りのエリア、サイクルスポット(自転車屋)の向かいにあります。 品川区荏原3丁目5−14
営業形態
持ち帰りのみで、イートインスペースはありません。
支払い
オープン初日の時点では「現在は現金のみ」との掲示があり、現金のみの対応でしたが今後キャッシュレス決済にも対応するのかもしれません。
混雑状況
私が利用したオープン初日、4/8(金曜日)の昼過ぎの時点では10組ほどが並んでおり、並び始めてから商品が提供されるまでに15分程度掛かる感じでした。
食べ物
飲むわらび餅
680円 今回購入したのは「黒蜜」でした。ほかに抹茶とミルクティー、4/29から「ストロベリー」も売り出されるようです。
甘さはスターバックスのフラペチーノに近い感じです。スタバのフラペチーノが平気な方はおいしく召し上がれると思います。
上の方はホイップクリーム、下の方に大きめにクラッシュされた「わらび餅」が入っていて、タピオカドリンクのような感覚の飲み物です。
生わらび餅
600円
一般的なわらび餅と比べて、やわらかい食感です。今回は「あずき味」を選んでみましたが、餅の中に小豆の豆が少し入っていました。一般的なわらび餅よりも甘さが強めに感じました。
箱もきれいです。
クリームわらび餅
4個入り1800円
プレーン、ごま、ほうじ茶の3種類4個入りセットのみ販売されています(プレーンが2個) 冷凍なので食べる前に冷蔵庫の中などで自然解凍して食べるようです。
わらび餅の上にクリームが載っています。上部のクリームの下はわらび餅です。クリームの厚さは1.5cm程度でした。クリームはすぐに無くなってしまいますが、きなこが付いているのできなこと一緒にわらび餅を食べ進めていく感じでした。